1日目は雨だったのもあって、ちょっと離れたショッピングセンターのスーパーで買物をしただけでした。
帰りはバスに乗ってみました。バス代はバス路線によって変わることがあるようですが
大体が7K(35円)でした。バスの車体に値段が書いてあるので安心です。(写真では窓に書いてあります)
乗った後に車掌さんが代金を回収に来ます。一番前に写っている青いシャツの人が車掌さんです。
翌日は雨が上がったので、観光に出かけました。
このモザイク画はハノイ遷都1000年記念で作成されたもので、世界一長いそうです。
道路脇にずーっと続いています。その長さは4Kmだそうです。
西湖の近くにある、ロンビエン・バスターミナルです。
ハノイはバス路線がかなり発達しているので、使いこなせるとかなり便利な気がします。
使いこなすための素晴らしいツールがこちらのサイトです。
上部に路線番号を入力すれば、どのバス停に停まるかが地図で表示されます。
地図は拡大できるので、バス停の位置を確実に知ることができます。
路線番号がわからなくても1からずーっと見ていけば、行きたい場所を通るバスを見つけられます。
相変わらずバイクは歩道に停めてあるので、歩くのは思ったよりも時間がかかります。
東河門です。ハノイは昔は城壁に囲まれていたので、その名残です。
他にも16の門があったそうですが、殆どはフランス植民地時代に破壊されたそうです。
この門の先が旧市街となっていて、このあたりは旅行社が多くあります。
このようなコーヒ屋さんをよく見ますが、ほぼすべてのお店で椅子が低いです。
座っている人を見ると結構窮屈そうなので、もうちょっと高いほうが良い気がしますが。
そうでもないのかな?
私達がオープンバスを頼んだシンツーリストは昔はシンカフェという名前でした。
同じ名前のお店(偽物)が沢山でき、最近シンツーリストに名前を変えたそうですが
ハノイで初めて、偽物のシンカフェを見ました。ロゴマークが違うのですぐにわかります。
しかし、ハノイではこっちのシンカフェの方が支店も多く、お店も綺麗なのでちょっと複雑な感じです。
最初の目的地のタンロン水上人形劇場に到着しました。
人形劇は一番早い時間で15時からなのですが、予約制で人気があって売り切れる可能性が高いので
朝イチ(といっても私達の朝イチですが)にチケットを買いに来ました。代金は100K(500円)でした。
午前中は団体さん用なのかも?大型バスが何台も停まっていました。
劇場の向かいがわにあるホアンキエム湖です。ハノイには湖がたくさんあります。
湖の北側には玉山祠があります。ここはその入口です。
奥にさらに門があります。
入場料は30K(150円)です。
入らなかったので、横からの写真。橋の先にあるのが玉山祠です。
その後、スーパーに行ったりして街をブラブラしました。
写真は旧正月用の植木を銀行に搬入しているところです。
大きなオレンジのような実が沢山なっています。幾らぐらいするんだろう???
このお店の前を通ったら呼び込みされたので、興味のあったブン・チャーを食べてみました。
値段もちゃんと書いてあったので、ボラれる心配もないし、お店の雰囲気も良かったので。
ブンという、米粉の細い麺を右にあるスープに浸けて食べる料理です。
お値段は35K(175円)でした。左に写っているのは春巻きです。
こちらは一本10K(50円)で二本頼みました。
スープのアップ。ちょとわかりづらい写真ですが、炭火で焼いた豚肉とつくねのようなものが入っています。
ちょっと甘い感じのスープです。これにブンを浸けて食べます。
ハノイは今までのところに比べてちょっと寒いので、暖かいのが嬉しいです。
味もとても良かったです。ブンは米粉なのでけこうお腹に溜まります。
一皿山盛りが一人分でしたが、食べきるのはちょっと大変でした。でもまた食べたいな~。
Sponsored Link
コメント