朝7時頃エル・チャルテンに到着したら、虹が。両方の先端が見れました。ちょっとラッキー?
バスにそのまま乗って、バス会社の経営するホテルへ。
まだ部屋には入れなかったので、荷物を置いてミニトレッキングへ。生憎の小雨ですが。
この街はフィッツロイという山の周辺をトレッキングするために多くの人が訪れます。
patagoniaというブランドのマークで有名らしいです。
沢山のトレッキングルートがあります。メジャーなルートはフィッツロイ下のロス・トレス湖までの往復か、
反対側のオステリア・エル・ピアウまでバスで行って歩いて帰ってくるかなのですが、
少なくとも8時間はかかるのでやめました。雨だし。
所要時間1時間のロス・コンドレスとラス・アギーラスへ行きました。
晴れていればここからもフィッツロイが見えるそうです。
トレッキングルート入口。ちゃんと整備されているので、安心です。
まだ実がなっていませんがカラファテという名前の植物です。トゲがすごい。
このルートはロス・コンドレスという
コンドルが見える展望台が目的地です。
あんまりピントが合ってませんが、オナモミのような大きくて硬い実がたくさん付きます。
いい景色です。エル・チャルテンの町が見えます。結構小さな町です。
天気はあまり良くありません。晴れていればここでフィッツロイが見られるはずです。
コンドルも見られませんでした。
次はラス・アギーラスに向かいます。
景色を見ながら15分ほど歩くと
パノラマ
トレッキングルート入口にある、管理事務所です。
中には色々な野生動物の写真やこのあたりの立体模型があります。
これでトレッキングは終了。途中で雨が降ってきちゃったりで結構頑張りました。
エル・チャルテンの町に戻ります。
ホテルに戻ってチェックイン。
ホステル ピオネロス デル バジェ
(Hostel Pioneros del Valle)というホテルです。
agoda
Booking.com
バス会社のCal Turが運営しています。
ツイン シャワー・トイレ・タオル付き
部屋でのWifi可能(遅い)キッチンあり。
ドミトリー6ベッドと同じ部屋をツインにしているようで、広くて綺麗でした。
キッチンは朝の掃除後は綺麗だけど、使う人のマナーが良くなかったです。
Wifiはこのホテルの問題ではなく、街中調子が悪かった可能性があります。
この日はかなり風が強かったのでそれが原因かもしれません。
でも、450ペソ(7425-5850円 本当に割引してくれたのか疑問)はちょっと高すぎな気もします。
周りにもたくさんホステルはありますので、ほかを当たったほうが良いかも?
明日は晴れてフィッツロイが見れるといいなぁ
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