今日2/6はタイプーサムの一日目でした。タイプーサムについて詳しくはタイプーサム予習をどうぞ。
GAMAの前Jalan Dato Keramatは午後2時前ぐらいから始まったようです。もっと早くかも?
インド人街の方まで行ってしまったので、出遅れた。インド人街ではもっと早く終わったみたい。
とりあえずバスに乗ってJalan Dato Keramat方向へ。
あああ、もう終わってるじゃないか。と思ったけど、途中でバスが迂回。もしかして?と期待すると
おー、まだ割られてないココナッツが山盛りだ。追いついた。
スタジアムの手前、警察署付近で追いつくことができた。
ガソリンスタンドで牛さんが給油中(嘘)
長丁場なので、ここで牛さんが交代するんだろう。
こんな感じのブースがいろんな所に出来てました。ここではお茶とか、食べ物が振る舞われてました。
これは結局なんなのか分からなかったんだけど、ワゴンのような物を押して走ってきました。
まだまだ遠くに銀色の山車のような物が見えます。みんなこれを待っているみたいです。
山車がもうすぐ来る道路上でココナッツ割りが始まりました。
ココナッツの汁で道路を清めるという意味があります。
心なしか中国系の人が多い気がしますが…。
割られたココナッツはすぐに片づけられます。
事前に水をまいてたのは、道路に染みこまないようにするためかな?
近くの道路でココナッツ割りが始まりました。と思ったら凄い勢いで道路一杯に。
私たちもやってみましたが、結構強くたたきつけないと割れない。思ったより難しかったです。
そして、ココナッツの汁が飛びまくるので濡れないように注意です。
山車が段々近づいてきました。
山車を待っている人は銀のお盆に果物やココナッツやお金、線香等のお供え物を持ってます。
近くに来ました。山車には男性が数人乗ってます。牛が二頭で引っ張っています。
山車が止まるとみんなお供えを持ち上げて、山車に乗っている人に渡します。
山車に乗っている人は受け取ったお供えからお金とお花を受け取って、
代わりに黄色い袋と花びらを入れて返します。
綺麗な布を渡す時もあります。(希望による?)
右の写真の人が手に持ってるのが黄色い袋です。
神様の絵が印刷されていて、中に聖灰(?)が入っています。
貰った人はこれを額に塗っていました。
山車の後ろにはこんなトラックが。山車が故障した時用の部品を載せているようでした。
更に後ろにはこんなミニ山車が。
山車の後ろでマイクを持って歌っている人がいます。シンバルの小さいのをならしてる人も。
ずっと鳴ってた音楽が、まさか生歌だったとは。
道のりは遠い。
まだ1/3も来てないぐらい。
最後まで行き着くには
夜中になっちゃいそうだな。
写真はココナッツの殻の山。
タイプーサム用シャトルバスは
ちゃんと運行されてました。
夕方にはジェッティーに沢山とまってました。
明日は本番だ。
Sponsored Link
コメント