ソグネフィヨルドに出発。
ヴォスからバスでグドヴァンゲンへ(82NOK)
右側が良い景色
途中で通る他のところより寒い標高の低い地域。湖がまだ凍っている。
バスを降りるともっと凄い景色が。
降りてちょっと歩くとフェリー乗り場が見える。
グドヴァンゲンにはヴァイキングの村?の復元があった。
おみやげ屋さんも沢山。
お土産屋さんの店員さんがみんな民族衣装で可愛かった。
混むかと思って予定より早い時間のバスに乗ったので予約した船まで一時間以上あった
その間に出発する船があったので、船員さんにチケットを見せて聞いてみたら
あっさり前の船に乗せてくれた。すっごいガラガラだった。
シーズン中は激混みみたいだけど、早く来て良かったかな?
リーセフィヨルドより天気が良かったので甲板でもそれほど寒くなかった。
綺麗な景色の連続で凄い良かった。
可愛いお家が点在。
どうやって家までたどり着くんだろう???
フィヨルドの最奥部、枝分かれした細い先端部分のネーロイフィヨルド
迫ってくる感じで凄かった。
フェリーはフロムに到着。
ここからはフロム鉄道に乗車する。
時間があるのでその辺を散策。
COOPを発見したので行ってみたら工事中だった。
新規開店なのかな?工事の人に「明日からだよ」と言われてしまった。
残念
これがフロム鉄道。
フロムとミュールダールの間を結んでいる。
標高差約800mを駆け上る電車。
中はこんな感じ。2-3の座席だった。
最初は右側 中間過ぎからは左側の方が良い景色だった。
ガラガラなので移動し放題だったけど。
途中のショース滝で停車してくれるので降りて写真を撮ることが出来る。
ミュールダールの駅に到着。
電車の接続が悪くて2時間近くこの駅で待つ羽目に。
この駅何もなさ過ぎ。
周りは雪で建物には誰もいないみたい。
ホステルもあるけど、そこまでたどり着けない。
掛かったのはバス82+フロム鉄道175+フェリー133+電車108NOKの
498NOK(7470円)。鉄道パスでフロム鉄道とフェリーは割引になるので
周遊チケット(ヴォス-ヴォスで670NOK)を買うよりお得だった。
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