中央駅の真横に移動した観光案内所を見ながら
中央駅を通過して、市庁舎のあるクングスホルメン島へ
ストックホルムはいくつもの島からなっていて、
他の都市とはちょっと違う感じ。
ここがノーベル賞受賞祝賀晩餐会をやるホール。
そんなに大きい所じゃないのでテーブル一人分の幅は
70cmしかないそうだ。
王族の人は特別に80cm。
この幅でフルコースは食べ辛そうだ。
右の写真の彫刻の人がこのホールを設計したそうな
非対称になっているのが特徴。
一方の壁に窓が5つで対面には4つとか。
ホール自体も正方形じゃないらしい。
タペストリーの部屋
円形の小さい部屋がタペストリーに囲まれている。
横長の部屋で二列の柱がそれぞれデザインが違う。
一方が男性でもう一方が女性と考えられているけど
どっちがどっちなのかは不明らしい。
女性的な丸みの柱が女性なのか、
複雑な思考の女性と単純な男性を表しているとか
諸説あるけど、作った本人の考えが不明なため永遠の謎らしい
壁の絵は王子が描いたんだったと思うけど、忘れちゃった。
黄金の間。
金箔モザイクで飾られた壁画がある。
ノーベル賞受賞バーティーの舞踏会広間として
使われるらしい。
絵の上が切れてしまっているのはわざとなのか
設計ミスなのか、これも謎。
正面の女性の絵は賛否両論あるらしい。
市庁舎の外はこんな感じのお庭。
目の前が運河で凄いきれい。
木が面白い形(水平だよ)に切ってあったのでアップ
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