6月中旬の話ですが、
友人がカザンラク郊外のバラ畑に連れて行ってくれました。
カザンラクからゴルノ・チェルコヴィシュテ(Горно Черковище)という村に行く道沿いにあります。
見渡す限りダマスクローズの畑です。
たくさんの花が咲いています。
もう開いてしまっているので、香水には使えないのかな?
たくさん咲いたままになっていますね。
バラを摘むのは主にロマの人がやっているのですが、友人によると今年はロマの人に政府から
給付金があったので、働く必要がなくなってバラを摘む人手が足りないようです。
朝5時から11時頃までで約20Kg摘んで、1kg1Lv(60円)で1日20Lv(1200円)
結構な重労働の割には報酬が少ないので、お金があったらやりたくない仕事かも?
たくさんもらってきました。部屋中良い香りです。
広げて乾かします。
数日でこんなに小さくなりました。やはり結構乾燥しているなぁ。
ついでにほかのバラも乾燥してみました。
最終的にこんなに小さくなりましたが、さすが香水用のバラですね。香りは継続しています。
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コメント
ダマスクローズの香りが漂ってきそうです。ポプリにして衣装ケースとかに入れるといいでしょうね。
バラを積む単純労働はやはり誰もやりたがらないんですね。トゲもあるし。
ラキアですが、「アルコール度が40%ぐらいあってそのまま飲む」。
ウチが毎日飲むカクテル用のお酒はは全部40度です(爆)
ミックスするお酒も40度か20度以上だし、氷を入れるにしてもシェイクの時だけで、グラスには顔織はないので、ほぼ40度のままですよ(笑)
グラッパも40度でした。バラのも飲んでみたいですね。
>cachacaさん
バラを摘むのはやはり大変なわりに稼げない気がします。
それに、一か月ぐらいしかできないので安定収入でもないですしね。
cachacaさんは強いお酒を飲んでいるんですね。
ブルガリア等、東欧に来た時には是非ラキアを試してみてください。