観光名所盛りだくさんで見切れなかったクラクフからヴロツワフへ移動します。
FlixBusでクラクフからヴロツワフへ
クラクフとヴロツワフは直線距離で約235Km。 FlixBus という格安バスで移動します。
FlixBus についてはこちらの記事をご覧ください。
朝7:50にクラクフ発、11:00ヴロツワフ着で1人€4.49(560円 @125)とかなり安かったです。
この路線は指定席がないルートでしたが、特に混乱することもなく問題なく座れました。
これは乗ったバスの前に発車したバスです。いつもの特徴的なカラーリングのバスではなくて珍しかったので
撮ってみました。
コーヒーは大(300ml)が4PLN(110円 @27.5)でした。このチョコレートはポーランドでで有名な会社だそうで、クラクフにお店があるそうです。スーパーなどでも売っていてお手頃です。
ヴロツワフ到着
ヴロツワフのバスターミナル
ヴロツワフのバスターミナルに到着しました。ここは地下にターミナルがあります。
一階に待合とチケットブースがあります。新しいのか、綺麗でした。
外に出たところ。バスターミナルとショッピングセンターが一体になっています。
ヴロツワフの駅
向かい側には鉄道駅があります。ポーランドの都市は大体が鉄道駅とバスターミナル、ショッピングセンターが
一緒にあってわかりやすいです。
通路を通り抜けて、駅の反対側に来ました。こちらのほうが駅っぽいですね。
右奥にチケット売り場があり、いつ見ても結構な人が並んでいました。
自動販売機もありますが並んで買う人の方が多いようです。
駅構内のマクドナルドも落ち着いた感じです。
駅の正面です。かなり大きな駅です。お城みたいな形です。
ヴロツワフの風景
駅正面の大きなホテル
ヴロツワフでよく見かけた、LIMEという会社の電動スクーターです。
スマホアプリで安価で簡単に借りることができます。
楽しそうでしたが、結局乗りませんでした。今度行ったらチャレンジしてみたいな~
Lime – Your Ride Anytime
Neutron Holdings. Inc.無料
posted withアプリーチ
アメリカ発のサービスのようですが
会社のHPによると多くの国に進出しています。
ポーランドでは、最初に2PLN(55円)、30分ごとに0.5PLN(13.75円)と格安です。
道が広くないと危ないので、日本では無理かな?
ヴロツワフは色々なところに小人の像を設置して町おこしをしているのですが、さっそく発見。
スマホの自撮りだよね?小人もハイテクですね。
ショッピングモールで休憩
宿の待ち合わせまで時間があったので、ショッピングモールに行きました。
マクドナルドはタッチパネル注文が主流のようです。
ビックマックセットが14PLN(385円)はかなり安いのでは?日本は690円らしいので、約半額ですね。
隣のKFCです。ツイスターが2個で7PLN(192円)やこのバケツに入ったものが9.95(273円)などかなり安い気がします。
魚料理のお店は上記の二店舗に比べればお高めですね。
ポーランドは「日曜営業禁止法」というのが施行されていて、
2018年3月からポーランドの小売店は殆どの日曜日は休業することになったそうです。
この日は日曜日だったので食べ物屋さん以外はしまっていました。
2019年からは毎月最終日曜日のみが営業日に、2020年からは日曜日の営業は完全禁止になるそうです。
このショッピングモールの前に行ったショッピングモール(Google mapでは営業中だった)は完全にしまっていました。
地元の人も行こうとして開かなくて気が付くという感じだったので、まだ完全には浸透していないようでした。
日曜日に移動したりすると困ることになるので、旅行する人は要注意ですね。
ヴロツワフの宿
ヴロツワフの宿はAirbnbで予約しました。
メインルーム
キッチン
バスルーム
3泊12,629円でした。広くて綺麗で快適な上、旧市街にも近くて便利でした。
この後は買い物がてら、町を少し見に行くことにします。
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コメント
ポーランドの食べ物の物価はまだかなり安いですね。カザンラクやソフィアと比較してどうでしょうか?同じくらい?
>>Kさん
かなり安いのでびっくりしましたが、ブルガリアの方が安かったと思います。
ブルガリアと違うのは、商品の種類が豊富だということですね。
やはりヨーロッパの中心に近いと違うのかな~と思いました。
EU加盟が早かったのも関係しているのかもしれませんね。