フランクフルトの続き
昼食後Hauptwacheに戻ってぶらぶらするものの店が開いてない。
証券取引所を見て(外から)疲れたので帰ることにした。
帰りは中央駅までのKaiserstr.(カイザー通り)を通った。途中三越の前を
通るも、開いてない。開いてても入ったかは疑問だけど。
欧州中央銀行の前にある巨大なユーロの像を撮影
中央駅
巨大な中央駅のホーム脇にあるお店を散策。
パンやが多く、ナッツ屋・本屋・総菜屋・寿司屋(!)などが一杯ある。スーパーも。
スーパーと総菜屋(?)で夕食用に買い物。
夕飯
一番左にあるのは巨大な骨付き肉。
後はソーセージとピザ、
ソーセージの入ったパン。
全て美味でした。
ワインは1ユーロぐらいのワゴンセール品
(小さいサイズ)です。
レシートがなくなっちゃったので
正確にはわからないけど
全部で10ユーロ未満だったと思います。
1ユーロショップ
中央駅の地下で1ユーロショップ発見。
入ってみたけど殆ど1ユーロじゃないし、
商品も微妙。
ドイツの1ユーロショップはこんな物なのかな?
また見つけたら入ってみよう。
ドイツの電車
電車のドアは自動で開かない。
駅に到着したら降りたい人や乗りたい人が
自分で開ける。写真中央のようなオレンジ色の
丸のところにランプがつくので、そこをタッチしたり
レバーがついている車両ではそのレバーを引く。
閉まるのは自動。
日本でも寒いところの電車はそうだけど、
ここでは全部そうなのでビックリ。
電車にイヌをそのまま連れて乗るのも普通らしい。
自転車も。
街に杖をついた人や車イスの人が日本より一杯いた気がする。
駅には必ずエレベータがあるし、みんながちゃんと道を譲ったり
待ったりするので、日本より外出しやすいのかな?
子ども連れも一杯いた。大体2~3人連れてる人が多い。
調べてみたけど、日本より出生率が低いのか。
街を見た印象では逆だったけど。
やはり外出しやすいとかなのかな?
日本だとエレベータがない駅も多いからベビーカーで移動するの大変だし。
他にはなにか理由があるのかしら???
Pfand
いわゆるデポジットのことらしい。
水とかを買うと値札に商品の値段と別にPfand 0.25ユーロとか書いてある。
レシートと空の容器を持って行くと返してくれるんだけど、面倒くさい。
環境のために緑の党が定めたらしいんだけど、面倒で返しに行かないと
お店の利益になるんじゃないのかな?
しかも、返しに行くとレジがどんなに行列していてもレジの人はその都度
その空き容器を置く場所に戻しに行って、返金をするからレジがまた遅くなる。
(日本だったら足下に置いておいて後で戻しに行くとかすると思うけど)
これって良い方法なのだろうか???
電車
電車に乗るにはチケットを買わないといけないのは日本と同じだけど
ドイツには改札がない。乗るときも降りるときも。
地下鉄への階段を下りたらもうホームだし。
ホームにチケットの自動販売機があるだけ。
人件費や改札の機械の費用がかからないので大幅な経費削減になってると
思うけど、みんなちゃんと切符買ってるのかな?
検札が巡回していて見つかったら多額の罰金らしいけど今のところまだ会っていない。
バスでは乗るときに運転手から買うか、持ってるチケットを見せないといけないんだけど。
市民のモラルに掛かってるけど、経費削減・利便性上昇には有効だと思う。
他の国でも改札は降りるときだけとか乗るときだけのところは多かったけど
日本は両方だもんね。日本人の方がまじめに買いそうだけどそうでもないのかな?
チケットは普通の紙。勿論磁気テープなどなし。
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